リバース東京のエリアマネージャーたち。
全国190の温浴施設を見守り、
セラピストと温浴施設のつながりの結び目となり
日々現場でセラピストの生き方と温浴施設の繁栄を支えています。

• 2011年
  セラピストとしてリバース東京と業務委託契約
• 2011年 ～ 2013年
  群馬内のスーパー銭湯でセラピストとして働く
• 2016年 ～
  リバース東京入社　エリアマネージャーとして店舗の運営にあたる

セラピストひとりひとりの成長に寄り添い
幸せに温浴施設へつなぎたい

私は元セラピストからエリアマネージャーに転身しました。
エリアマネージャーは温浴施設とセラピストの融合に貢献することが使命ですが、店舗管理、コスト管理、採用、育成、集客まですべてをひとりでまわすとてもタフな仕事です。
時にはつらさを感じることもありますが、リバース東京には「行き詰まったら、周りに相談」という言葉があります。
現場で悩むことのほとんどは、会社の40年の経験に答えがある。
だからひとりで悩まず先輩や上司に相談しようというものです。
代々に伝わる教えに支えられています。

ご縁をいただいたセラピストは、管理するという視点ではなく、ひとりひとり寄り添い、人としてお付き合いすることを大切にしています。
今日は来月から店舗デビューする若いセラピストと面談しました。
親御さんから離れ、はじめて社会にでる彼女の人生のスタートを支えたくて、頻繁に言葉を交わしてきました。
就業前の研修を終えた今日、彼女の顔に大きな成長を感じました。
人の成長に寄り添えるこのすばらしい仕事。誇りと幸せを感じています。